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虹の橋にて

「虹の橋」という作者不明の詩をご存じでしょうか?


この詩は、世界中の動物愛好家の間で話題になり、日本語にも訳されて様々なかたがブログやHPなどで紹介されている有名な詩です。


ちなみに、この詩には「別バージョン」があります。


わたしも最近知ったのですが、こちらはあまり有名ではないようなのです。

でも、とても素敵な詩なので、ご紹介したいと思います♪


『天国と地球を結び付けている橋があります。

 様々な色で出来ている橋なので、虹の橋と呼ばれています。


 虹の橋の手前には、草地は、青々とした緑の草で覆われる丘や谷があります。

 私たちの親愛なるペットが死を迎えると、この場所に行くのです。


 そこは食べ物や水が豊富で、春のような陽気です。

 年老いて弱った動物は若返ります。

 不自由な体になったものは、元通りの元気な体になります。


 彼らはいつでもお互いに遊んでいます。

 しかし、橋のそばにはみんなと違う様子のものがいるのです。

 それは、疲れ果て、飢え、いじめられ、愛されなかったものです。

 彼らは、一匹、または一匹と特別な人と一緒に渡ってくる他の動物たちを切なげに眺め

 ています。


 彼らには特別な人は誰もいなかったのです。

 生きている間、そんな人物は現れなかったのです。


 しかしある日、動物たちが走ったり遊んでいると、橋に続く道のそばに誰かが立ってい

 るのに気付くのです。

 その人物は友の再開を切なげに見つめています。

 彼は、生きている間、ペットがいなかった者です。

 彼は疲れ果て、飢え、いじめられ、愛されなかったものです。


 そこに独りで佇んでいると、一匹の愛されたことのないペットが近づいてゆきます。

 何故、彼が一人ぼっちなのか不思議がっているのです。

 そして、愛されたことのないペットと愛されたことのない人物が互いに近づくにつれ、

 奇跡が起こるのです。

 彼らこそ、巡り会い一緒になるべくして生まれた者だからです。

 彼らこそ、特別な人であり、  その最愛のペットなのです。

 生きている間には決して巡り会わなかったチャンスが訪れたのです。


 やっと今、虹の橋の端で彼らの魂は出遭い、苦痛と悲しみは消え去りました。

 そして、二人の友は一緒になるのです。彼らは一緒に虹の橋を渡って行き、  もう二度と離れることはないのです。』

                                     (匿名)

いかがですか?素敵でしょう?


この世ではつらい思いをして旅立った者同士が、一緒に虹の橋を渡っていけるのです。

いつか、あなたがこの世を旅立った時、どんな子が虹の橋のたもとで待っていてくれるのでしょうね?


『虹の橋』『虹の橋にて』の原文(?)は、こちらをクリックすると見ていただけます♡

  ↓↓↓


 
 
 

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