犬に与えても大丈夫な食べ物
- りんか 橘
- 2020年5月18日
- 読了時間: 2分
ここでは犬に与えても大丈夫な食べ物をご紹介しますが、これらはあくまで与えすぎないことが大前提です。
何でもそうですが、「与えすぎ」はいけません。
あくまでも「おやつとして少しあげても大丈夫な食べ物」として認識しておいてください。
※基本的に、あくの強い野菜や匂いが強いものはよくないです。

キャベツ
一度茹でて、しっかり冷ましてから与えてあげましょう。
(芯の部分は避けて、やわらかい葉の部分をあげてください)
もやし
ダイエットには最適です。
これも一度茹でてから、しっかり冷ましたものをあげてください。
※ただし、あまり消化のいい食べ物ではないということと、腎結石や腎臓への負担になる可能性があるカリウムを含んでいるので、与えすぎはNGです。
トマト
同じく多くの水分を含むトマトもオススメです。
生のままあげても大丈夫ですが、加熱してあげたほうがお腹には優しいでしょう。
※ただ、トマトを加熱すると凄く熱くなるので、十分に冷ましてから与えるようにしてください。
きゅうり・レタス
きゅうりとレタスも、大丈夫な食べ物です。
そのまま食べさせても大丈夫ですが、おなかの弱い子には湯通ししてあげれば完璧。
もちろん加熱した際はきちんと冷ましてからあげてくださいね。
こんにゃく
あまり消化がいい食べ物ではないので与えすぎはNGですが、カロリーが非常に低いので、ダイエットフードとしてはオススメです。
みじん切りにした糸こんにゃくを茹でてからフードに混ぜてあげると、かさましをすることができます。
※こちらも食道に詰まらせないよう、大きさには気をつけて。
バナナ・リンゴ・梨・スイカ
果物はカロリーが高いので、与えすぎには注意が必要ですが、ご褒美として少しあげたいような場合は、「バナナ」「リンゴ」「梨」「スイカ」などがオススメです。
サツマイモ、ジャガイモ、かぼちゃ
少しなら問題はありませんが、おいも類は糖質もカロリーも高いため、あげすぎないように注意してください。
無糖ヨーグルト
ヨーグルトはあげても問題ありません。
甘いヨーグルトは肥満の原因になりますので、無糖のものを選んであげるといいでしょう。
いかがでしたか?
食べてもいいもの、危険なもの、対処方法など、一覧表を作っていつも見えるところに貼っておくと安心ですね。
大切な家族の一員である愛犬のために、「もしもの時はどうすればいいのか?」を、普段からちゃんと考えておいてあげてください。
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