ペットロスケア🐾セラピスト橘りんかの豆知識【9】
- りんか 橘
- 2020年5月18日
- 読了時間: 3分
動物の気持ちの伝え方
あなたは、某テレビ番組に出演されている、アニマルコミュニケーターのハイジさんを知っていますか?
彼女は動物の言葉が「わかります」
ただ、言葉がわかるというのは「人間の言葉で伝わってくる」のではなく「映像で伝わってくる」のだそうです。
わたしはまだ、アニマルコミュニケーターとしての修行中で、ちゃんと話すことはできませんが、なんとなく「こうかな?」という感覚はつかめるようになってきました。
実は、わたしのアニマルコミュニケーションは通常カードを使って行います。
引いたカードから伝わってくる「感覚」で、動物の気持ちを受け取るのです。
(もちろん、カード自体の意味も複合して読み解いているのですが)
ただ、愛犬が「がん」だと診断された際には、わたしはまだアニマルコミュニケーターという言葉すら知りませんでした。
高齢の愛犬に手術を受けさせることが本当に幸せなのか?
わたしたちのエゴではないのか?
でも、もしかしたら愛犬自信がまだ生きたいと望んでいるかもしれない…
どうするのが、一番ベストな選択なのか?
ああ、愛犬の気持ちがわかればいいのに…
そうやって何度も葛藤をくり返しました。
何度も家族会議を開きました。
そして最終決断の時。
「手術を受けさせよう」という方に気持ちが傾き始めた時にそれは起こりました。
「もう、いい」
「おうちに帰りたい」
狭い檻の中から、白衣を着た人間がせわしなく動き回る光景…
淋しさと苦しさ、そして恐怖の感情。
わたしが愛犬から気持ちを受け取った時は、なぜか言葉と映像、両方を同時に感じ取ることができました。
これは、わたしにとって生まれて初めての体験でした。
半信半疑で、わたしはどこかおかしいのだろうか?とも思ったのですが、愛犬のわたしをじっと見つめる真剣な様子から
「ああ、本当にこの子が言っているのだ」
と確信しました。
愛犬の声が聴こえたのは、この時一回限りでしたが、確かにわたしは愛犬の心の叫びを受け取ったのです。

勘違いのないように書きますが、わたしは霊感などというものがあるわけでも、特別な能力を持っているわけでもありません。
アニマルコミュニケーションというものは、本来誰にでも可能なものなのだそうです。
だから、あなたにもできるのですよ^^
アニマルコミュニケーターだけが特別なわけではないのです。
わたしは今、わたしの持っている(使っている)カードではなく「トランプ」を使ってペットの気持ちを感じ取ることができるというものを製作中です。
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