ペットロスケア🐾セラピスト橘りんかの豆知識【15】
- りんか 橘
- 2020年5月18日
- 読了時間: 1分
犬の分離不安障害
【分離不安障害とは?】
分離不安障害(ぶんりふあんしょうがい)とは、愛着のある人物や場所から離れることに対し不安を感じることの心理学用語である。
生後6か月から3歳までの児童には一般的にみられる兆候であり病的なものとみなすべきではない。
アメリカ心理学会によると、精神障害とされる「分離不安障害」とは一般的な発育過程でおこる分離不安より著しく過剰な不安感や苦痛があり、それが一定年齢を過ぎても継続する状態とされている。
分離不安障害は自己、および社会的に様々な障害を与える。
18歳未満の児童・青年にはこれらの兆候が最低4週間持続していることを診断の要件とする。
DSM-5では、大人においても6か月症状が持続していれば診断が可能とされた。
DSM-5では、分離不安症の診断名も併記されている。
またこの分離不安障害は人間だけに限らずペットとして飼われている犬なども起こる。
Wikipediaより
今日はこの「犬の分離不安障害」について、動画でお話ししましたので聴いてください。
※8分ほどの動画です。
いかがでしたか?
ワンちゃんが分離不安障害にならないように、ちゃんと考えてあげてくださいね。
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