鳥の十戒
- りんか 橘
- 2020年5月18日
- 読了時間: 2分
調べてみたら、犬・猫に続き「鳥の十戒」もありました。
というよりも…「犬の十戒」は、この「鳥の十戒」が元になっているという記事も見かけました。
どうやら原文は同じようなのです。
(原文を見つけられなかったので確証はありませんが…)
では今回は、可愛い鳥さんたちからの飼い主さんへのお願いを読んで下さい。

【日本語訳】
1:私は10年かそれ以上生きるでしょう。飼い主と別れるのは大変辛いのです。
お家に連れて帰る前にその事を思い出してください。
2:あなたが私に望んでいることを理解する時間をください。
3:私を信じてください。それが私の幸せにとって重要なのです。
4:長い間私に対して怒らないでください。罰として閉じ込めたりしないでください。
あなたには仕事と娯楽があり友達もいます。私にはあなたしかいないのです。
5:私に時々話しかけてください。
あなたの言葉が理解できなくても、話しかけてくれればあなたの声はわかります。
6:あなたがどのように私を扱っても、私はそれを忘れません。
7:私を叩く前に、私にくちばしがあってあなたの手の骨をたやすく咬み砕いてしまうこと
もできるということを思い出してください。
でも私は噛みません。
8:私を協力的でない、ガンコ、だらしないと叱る前に、そうさせる原因があるかどうか考
えてみてください。
たぶん適切な食べ物をもらっていないか、ケージにいる時間が長すぎるのです。
9:私が年老いても世話をしてください。あなたも年をとるのですから。
10:私が最後に旅立つとき、一緒にいてください。
「見ていられない」とか「自分のいないときであってほしい」なんて言わないで。
あなたがそこにいてくれれば、どんなことも平気です。
あなたを愛しているのだから。
鳥も、犬や猫同様「飼い主を信じて、全力で飼い主を愛してくれる」ということがわかると愛おしさが増しますね。
以前、知人宅のオウムがひたすら(声がカスカスになっても)ピタゴラスイッチを歌っている動画を見せてもらったことがあります。可愛いすぎてウケました(´艸`*)♡
時々音をはずすところがまた…たまりません♡何度も見ちゃいました(笑)
わたしは、子どもの頃にジュウシマツとセキセイインコを飼っていたことがありますが…小学校の低学年だったため、あまり記憶には残っていません。
覚えているのは、勝手にケージから出して親に叱られたことくらいです(笑)
また鳥を飼うのもいいなと思う今日この頃です♪
〈認定NPO法人TSUBASA・ホームページより抜粋〉https://www.tsubasa.ne.jp/access/
Comments